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臨時休診日

あそう8月13日(金)〜15日(日)お盆休みのため休診

aloha8月13日(金)〜15日(日)お盆休みのため休診

2010.06.12(土)

aloha院長不在のお知らせ

・7月31日(土)〜8月1日(日) 獣医麻酔外科学会参加のため不在
・8月12日(木)午後〜8月13日(金) 動物皮膚病センター研修のため不在



病院日記

2010.07.25(日)

先日肝膿瘍の破裂による腹膜炎で来院したルピちゃん。非常に危険な状態でしたが、元気になってきました。近いうちに退院できそうです。
まだ、お薬が必要だけど、ほんと元気になって良かったです。

さて、この一週間の間に、ひどい貧血の子が立て続けに来院しました。
シーズーのアイちゃんは免疫介在性溶血性貧血でした。ガンマガードという、とりあえず溶血を止める事のできる薬がつい最近動物病院には卸してくれないという連絡が来たため(もともと人体薬なので)、アイちゃんもその薬を使うことが出来ませんでした。でも、大杉先生の懸命の治療の甲斐あって、少しずつ貧血も改善してきました。来週には退院できそうです。
ヨーキーのチーちゃんは再生不良性貧血でかかりつけの先生の紹介で来院されました。赤血球、白血球、血小板のすべてが低下していて、非常に危険な状態でした。検査の結果、腹腔内の潜在睾丸(正常の位置に下降していない精巣のこと)が腫瘍化し、エストロジェンを分泌することで骨髄抑制がかかっていることがわかりました。精巣の腫瘍の中には女性ホルモンであるエストロジェンを分泌するものがあります。エストロジェンは持続して分泌されることで骨髄を抑制することがあります。チーちゃんの血液中のエストロジェンは発情している雌の4倍以上も分泌されていることから、この病気に間違いはなさそうです。非常に難しい状態ですが、なんとか元気になって欲しいです。
ビーグルのスーちゃんは膣の腫瘍からの出血で来院されました。出血がひどく、重度の貧血になっていましたが、輸血のおかげで無事手術を終えることができ、出血も止まって元気に退院できました。
ダックスのルルちゃんは溶血性貧血で来院しました。溶血性貧血は体の中で血液が壊れてしまう病気で、様々な原因で起こります。
ルルちゃんの場合、検査の結果、非常に珍しいのですが低リン血症で溶血している可能性が高そうです。現在、低リン血症になっている病気を鑑別中です。
このように貧血の子が立て続けに来院されたため、うちのタン君は大活躍。みんなのために血液を分けてもらいました。
今日も献血にいつも協力してくれるキノコちゃんとマー君から血液を分けてもらいました。
みんなのおかげで、たくさんのわんこの命を助けることができています。本当にいつもありがとう。今度みんなを表彰しないとね。

このように、輸血をおこなうことでたくさんの命が救われたり、飼い主さんのそばに少しでも長くいさせてあげることができます。
でも、動物の血液は売っているわけでもなく、キノコちゃんやマー君のようなたくさんのボランティアのわんこやにゃんに支えられています
あそう動物病院では、献血のボランティアになってくれるわんこを募集しています。登録してくれたわんこには、1年に1回の健康診断(血液検査を含む)、ワクチン接種、フィラリア検査、フィラリア予防薬をサービスいたします。
もし、協力してもいいよという飼い主さんがいらっしゃったら、ぜひスタッフまで声をかけて下さい。



2010.07.14(水)

すっごく久しぶりの更新になります。
少しは楽しみにして下さっている方もいらっしゃると思います。本当にすいません。
この数週間は診察はそれ程忙しくはなかったのですが、こういう時にかぎって雑用や出張があるものです。
特に先週末は「どうぶつ皮膚病センター」での研修と癌学会の参加を予定していたため、皆さんには非常にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
でも、本来は木曜日の午後〜金曜日いっぱいが皮膚病センターの研修で、翌日の土、日が癌学会・・・のはずだったんですが、木曜日の午前中の診察で急遽手術が必要な診察があったため、木曜日は東京に行くのが精一杯、さらに土曜日にもどうしても心配な子がいたので急遽癌学会をキャンセルして広島へ!帰ったとたんに椎間板ヘルニアの紹介などの重傷な子が続き、へとへとです。飛行機の便変更、ホテルのキャンセルで数万円の損出でしたが、でも診察した子もみんな元気になってくれたし、椎間板の手術をした子も順調なのでよしとしましょう。

今週の月曜日には2〜3日前から元気がないという主訴で来院されたルピちゃん。12才のダックスなのですが、呼吸促迫と腹痛がひどそうです。体温も上昇しており、血液検査では肝臓の数字が高く、また白血球数とCRP(急性炎症性蛋白)の増加も認められました。
腹部のエコーで胆嚢周囲の炎症と非常に少量の腹水が認められました。また、肝臓内に数個の低エコーの部分も観察されました。
エコーをみながら非常に少量の腹水を抜き、検査を行うと・・・


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