みなさんはステントという言葉をご存じでしょうか? 人では代表的なステント手術は心筋梗塞や脳梗塞などの血管が狭くなったときや気管や食道、胆管、腸管などが癌などで狭くなったときにおこなわれるのが一般的です。 つまり管状の臓器や構造の中が狭くなったときに内側にステントを入れることで、その空間を広くするのがステント手術の目的です。血管が細くなった部分にステントを入れて血液の流れを確保したり、腸が狭くなった部分にステントを入れて、腸の流れをよくしたりといった感じです。 動物におこなわれるステント手術もいくつかの適応があります。 Animal Care-Hospital ALOHAで実施できるステントは以下の手技です。

尿管ステント 尿管結石や腫瘍などが原因で尿管が閉塞、狭窄してしまったときにおこなうステント術です。一般的な適応は尿管結石、膀胱三角部の腫瘍による尿管の閉塞、狭窄です。



尿道ステント 腫瘍などで尿道が閉塞、狭窄してしまった場合におこなうステント術です。膀胱三角部の腫瘍や前立腺の腫瘍などが適応です。尿管ステント術は透視下でおこなうため、全身麻酔は必要ですが、切開などは必要なく、30分程度で終了します。 

気管ステント術 気管虚脱や気管腫瘍などで気管が狭窄してしまった場合におこなうステント術です。気管ステントも透視下でおこなうため全身麻酔は必要ですが、切開などは必要なく30〜1時間で終了します。



 
写真はステント術の時に透視をおこなう外科イメージング(Cアーム)です。


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