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皮膚と食事

ネットや本などをみると、「食事でアレルギーが治った」という内容をよく見かけるかもしれません。また、ペットショップやホームセンターには低アレルギーをうたったフードがたくさん並んでいます。
アレルギーや皮膚の弱いわんこを飼われている飼い主さんからみると「食事を変えればアレルギーが治るのではないか」と思われるのも当たり前のことなのかもしれません。そして良いとうわさのフードからフードへ次々に変えていくフード難民になってしまうのです。
でも、食事で改善するアレルギーは基本的には「食物アレルギー」と「適切でない食事を与えることによっておこっている皮膚のトラブル」だけです。
でも、じつは食物アレルギー単独のアレルギーは犬のアレルギー疾患の中で10%未満で、それほど多くはありません。当然アトピー性皮膚炎に食物アレルギーを併発している子はたくさんいますので、食事が全く効果がないというわけでもありません。ただ、食事だけで劇的に改善する子はそんなにたくさんはいないと言うことを理解して下さい。
かといって、食事が効果がないわけでもありませんし、食事を変えることに意味がないわけではありません。皮膚はわんこのからだの30%をしめる体の最大の器官です。食べた食事の1/3の栄養分は皮膚に使われています。つまり、質の悪い食事やバランスのとれていない食事は、そのまま皮膚のコンディションやバリアー機能に影響します。人がカップラーメンやお菓子ばかりを食べていると、皮膚があれるのと同じですね。
だから皮膚のデリケートな子ほど、質の良い食事を与える必要があるのです
動物病院ではフードをすすめられることが多いかもしれませんが、ALOHAではフードだけでなく、手作り食もおすすめしています。ALOHAの隣に併設しているホリスティックショップQueSeraSera(ケセラセラ)では手作り食の食材の販売、ホメオパシーなどによって体を病気だけでなく、心や魂、環境などまわりにあるもの全てをトータル的にケアするホリスティックケアをおこなっています。